FURUSATO PRODUCER

ふるさとプロデューサー育成支援事業

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研修受入体制
受入機関名
スノーアイティエヌ株式会社
責任者
氏名
中川勇志
役職
常務取締役 
プロフィール

1976年生まれ 41歳

1996年 スノー商事株式会社入社

2017年 現在スノーアイティエヌ株式会社 常務取締役

全国300社の農産品を利用した製造工場の商品レシピ開発や製造地域や工場にあった製造マニュアルを作成できる。 加工品を広域に安全に流通できるよう添加物及び資材を利用した細菌制御ノウハウ・植物性乳酸菌を利用した発酵ノウハウも保有している。

国内外の百貨店や小売店への流通も、国内外の大手商社と連携して売れる商品づくりをマーケッターとして支援可能である。 各地域の商品のブランディング、事業背景アピールや広報活動には、責任者がプロデューサーとして在籍しいてる株式会社リバースプロジェクト(伊勢谷友介代表率いる)との連携支援も可能である。

2015年度ふるさとプロデューサー1期生(7名)、2016年度ふるさとプロデューサー2期生(5名)、2016年度ふるさとグローバルプロデューサー(3名)の受入れを経験しており、1期生、2期生、グローバル生との連携も現在継続しており各地域の情報収集、商品流通、地域リーダーの育成にも力を注いでいる。

1998年 スノー商事株式会社入社

1999年 全国47都道府県300社の食品製造会社の商品開発及び営業

2001年 スノーアイティエヌ株式会社設立

2005年 全国牛丼チェーンのキムチヤンニョムレシピ開発

2007年 株式会社サムライ・エイティワン設立

2007年 ウリ科植物のハート形成型栽培容器 実用新案取得

2007年 熊本県農業生産者と連携してハート型スイカ栽培スタート

2007年 NHKおはよう日本にてハート型スイカ栽培の取り組み取材

2008年 熊本県 鶴屋百貨店にてハート型スイカ流通販売

2009年 福岡県 岩田屋百貨店にてハート型スイカ流通販売

2010年 牛角(フードレーベル)キムチレシピ開発

2011年 九州各地の農業生産品のブランディングスタート

2012年 顔の見える農業生産者のブランド(サプライジングファーマーズ)

2013年 株式会社リバースプロジェクト食部門外部プロデューサー

2013年 スノーグループにて取得した(特許第5116178号)乳酸菌発酵食品素材及びその製法で植物性乳酸菌を活用した八代産未流通トマトを使用した発酵ペースト開発に技術提供→技術提供先(中小基盤整備機構 地域資源認定事業者認定)

2014年 東京促成青果と共に地域資源を活用したヨークマート国産野菜使用レトルト食品の開発

2014年 熊本農商工連携 新商品開発事業採択

 熊本の生産者・製造業者をマッチングさせた商品開発

 ・熊本7種の野菜を使用した福神漬のレシピ開発提供

 ・熊本野菜を使用したくまモンキムチのレシピ開発~ブランディング

 ・植物性乳酸菌発酵ドレッシングレシピ開発提供

2014年 ㈱ネクストソサエティ 赤牛ハンバーグ開発

2014年 ハートスイカをベースとした国産農産品の海外流通ブランディング

 ・香港(一田百貨店)

 ・オマーン外務省

 ・クウェート(サルタンセンター)

 ・ロシア・シンガポール・台湾他への流通販路開拓

2014年 フジテレビ(それマジニッポン)にて農業ブランディグ取組み放映

2014年 中山間地域ブランディングスタート(棚田米を国内百貨店・フランスへ販路開拓スタート。

2014年 九州地区 産地別茶葉ブランディング

  知覧、岳間、芦北、阿蘇、他を百貨店流通。

2015年 滝川パン協同開発 北海道のコーン、パンプキンを使用したドラム乾燥粉末コーンポタージュ。全国の百貨店にて販売。

2015年 香港新規マーケットへ国内農産品を三菱商事㈱と連携してブランディング流通

 ・Market Place/Three sixty/Taste/香港ION/香港CITYスーパー

2015年 全国九州屋と顔の見える生産者商品流通ブランディング及び販売

2015年 8月KIRIN 世界一の九州が始まる取材・出演(創造の果実)

2015年 JA沖縄へハート形型枠提供 テスト生産実施/沖縄北部 今帰仁

2015年 永谷園のおつけもの 調味開発

2015年 ふるさとプロデューサー受入れ先として7名のプロデューサー育成

 ・インターナショナルギフトショー・マーケットトレードショー にて登壇(地域ブランドを冠したこれからの食品開発を考える)

2016年 熊本地震における震災復興支援で一般社団法人日本震災復興支援機構を設立。理事として日本全国28か所の百貨店他販売機会提供。

 ・11月には、リバースプロジェクトと連携した熊本へのインバウンド増加イベントTRYKUMAMOTOをDMMオンラインサロンメンバーとプロデュース。

 ・12月には、ふるプロ研修性1期・2期・海外がベースとなり小田急百貨店にて復興支援催事イベントを行う。

2016年 ふるさとグローバルプロデューサー育成事業の受入れ先として3名のプロデューサーを育成(内1名は、2017年度福岡県6次産業プランナーになる)

2016年 ふるさとグローバルプロデューサー育成事業(国内)受入れ先として5名のプロデューサーを育成

2017年 ふるさとプロデューサー事業にて開発した商品の販売先(株式会社マッシュフーズの代表と共にスーパーマーケットトレードショーに登壇(国際交流時代における「日本のもの・ひと・みせつくり」を考えるで登壇。

2017年 スペイン/ロンドン/上海へ国産加工冷凍果実及び野菜ペーストを輸出して現地法人による発酵食品工場の建設を推進中。日本の伝統食品(発酵)とJAPANブランドを確立して地域から世界への発信を目指しています。

 ・上海=某日本国内トップアパレルメーカー連携検討中

 ・ロンドン/スペイン=ロンドン某種類メーカーがスペイン(バレンシア地方)の農産品と日本の農産品をハイブリッドで使用する乳酸菌発酵飲料(昨年度ふるさとグローバルプロデューサー育成事業で行った、飲む発酵やさい商品の工場建設及び設備投資検討中(担当者本年7月に日本(東京・熊本)来訪、10月(渡英)してプロジェクトの可否を決める。

【責任者の在籍会社】

株式会社サムライ・エイティワン   代表取締役

株式会社リバースプロジェクト    プロデューサー

一般社団法人日本震災復興支援機構  理事

今まで手がけた
地域プロジェクト等

【地域商品開発・販路拡大プロデュースプロジェクト】

 1998年に当社に入社後、日本全国の様々な地域の農水産品を活用した商品開発を行う。

●南九州エリア(宮崎・鹿児島】

 農業産地南九州では、大根の生産が盛んで、冬場になると櫓にかけた寒風干し大根をつくり、漬物として生産、全国に販売する商品を手掛けました。

●東北エリア(福島)

 福島では、夏場に胡瓜の生産が盛んで、年間保存食として食べる塩蔵胡瓜を使用したりんご胡瓜(長期原料保存型の漬物)の生産を行いました。

●関西エリア(大阪・和歌山)

 水茄子を活用した、ぬか漬けの開発(植物性乳酸菌を使用したぬかの安定発酵)他、コンビニ・飲食店のサラダや漬物・ソース・ドレッシング類の開発

●九州エリア(熊本・沖縄)

 2007年より、加工品だけでなく一次生産品のブランディングや流通・販売の仕事が入るようになり株式会社サムライ・エイティワンを別法人として設立。

 この会社では、地域の農水産品を海外に販売することをコンセプトにサプライジングファーマーズ(顔の見える生産者)人・地域背景にスポットをあてるよう心掛けました。

 地域の生産品や生産時期、生産数量、特徴、規格等級の割合、生産経費、生産原価など、詳細な情報収集から生産管理を行い、新たな販売先や販売手法(WEB・広告・デザイン・装飾)を農業にとり入れて、世界に商品を発信する英訳ホームページなどの広告ツールを作成して海外の販路を獲得するプロジェクトを推進し致しました。

 2017年現在、サプライジングファーマーズブランドの商品は、世界7か国(香港、クウェート、オランダ、ロシア、ドバイ、台湾、シンガポール)に輸出されています。

【熊本復興支援プロジェクト】

20164月熊本地震本震以降、熊本県内は家屋・商業施設の倒壊、農業地への地下水供給寸断、田畑の崩壊とともに交通アクセスの遮断による観光客の激減などで県内の経済維持・雇用の維持が不透明な中、私は少しでも県民への支援に繋がればと20164月中旬より熊本TASUKIプロジェクトを発足致しました。

 県内の経済維持・事業者の雇用を維持するには、外資を稼いで県内に還元することが一番大事な事だと考え、ふるさとプロデューサー受入先、県外1期生、1期生(スノーチーム7名)、県内事業者32社、2015年度ふるさとプロデューサー事務局(中小基盤整備機構、ETIC)のもと熊本県に後援をしていただき熊本物産の販売「復興支援TASUKIプロジェクトin小田急百貨店」を震災から1か月後の514日より2週間行うことが出来ました。

 これは一重に、2015年度のふるさとプロデューサー育成事業で行った「個人スキルを活かした協業により地域に貢献する」のコンセプトがきっちり活かせた事業だったと感じます。

 小田急百貨店では、2週間で売上約2500万円、寄付金約10万円を県内に持ち帰ることが出来ました。小田急百貨店TASUKIプロジェクトのイベント以降は、一般社団法人の設立、福岡、大阪、名古屋、東京、横浜、仙台と28か所の百貨店、駅ビル、商社、ギフトショーイベント関連会社様のご協力で販売機会の創出をいただき、20176月現在、1年間で合計約5000万円の外資売上を熊本県内の事業者に還元することができ、有事の際に地域内外の人が協力して自立復興を目指す支援モデルスキームをつくることが出来ました。

 私が手掛けた最大の地域プロジェクトは、震災をもとに全国の人と県内の官民・人が一体となって行えた事業だと思います。

副責任者
氏名
小石喜一
役職
務取締役
プロフィール

1989年 スノー商事株式会社入社

2017年 現在スノーアイティエヌ株式会社 専務取締役

1989年入社後、26年の営業兼商品開発経歴を持ち、たれ、ソース、調味料の商品設計から食品への表示事例、商品規格書作成業務と商品製造の一般管理、添加物・化学への知識が有数である。

今まで手がけた
地域プロジェクト等

中国・四国地区の一次生産・二次加工品のヒット商品の開発:

2002年(主な事業概要記載)国産キムチブームの火つけ役商品開発で、日量100tの白菜生産地域(北海道、長野、熊本、宮崎、鹿児島)での原料生産拡大と生産者雇用の増加。

2006年 愛媛県で生産されていた米茄子系品種、当時名称(ぼて茄子)、現在名称(絹川茄子)の生産拡大につながった加工浅漬商品の開発。

 当時、愛媛県地域で生産されていた新種の茄子が売れず価格的に安かったことで、利用方法・ブランド化の依頼があり、物販催事用の商品設計をする。

 茄子の特徴として、皮が薄く身が柔らかなことをアピールポインとして、更に美味しく食べてもらうように薄くスライスして調味、茄子の姿を残したままの色調商品は、愛媛県西条市発のヒット商品となり、全国の百貨店食品イベントや小売店で販売されるようになる。

※現在は、西条市ブランド推進プロジェクトの商品に認定されている。

絹かわ茄子】  【絹かわ茄子加工写真】  【絹かわ茄子商品写真】

 他、世界的有名なラーメン店(つけだれのスープ)の商品開発。

氏名
寺田知弘
役職
課長
プロフィール

2006年 スノーアイティエヌ株式会社入社(前職:立花ワイン工場長)

熊本県水俣市生まれ。

熊本崇城大学応用微生物科卒業。

大分、長崎、福岡、佐賀エリアの食品商品開発及び営業担当。

今まで手がけた
地域プロジェクト等

前職の立花ワインでの工場管理時代に、地域の苺やキウイなどフルーツを活用したワインの商品設計・製造を行う。2006年以降は、大分、長崎エリアにて地域農産品を活用した古漬け高菜の調味設計や製造規格管理を行う。

氏名
中川 節子
役職
専務取締役
プロフィール

スノーアイティエヌ株式会社 経理担当。

今まで手がけた
地域プロジェクト等

2015年度 中小機構(エティック)ふるさとプロデューサー育成事業 経理

2016年度 ランドブレイン    ふるさとプロデューサー育成事業 経理

2016年度 JR東日本企画     ふるさとGLOBALプロデューサー育成事業 経理

氏名
役職
プロフィール
今まで手がけた
地域プロジェクト等
氏名
越智 新
役職
外部プロデューサー
プロフィール

静岡大学農学部卒業

1994年 海外青年協力隊(フィリピン派遣/国内事務局)

1999年 NTTメディアスコープ企画担当

2007年 NTTアドマーケティング担当

2012年 熊本県甲佐町地域おこし協力隊

2015年 甲佐町物産館ろくじ館 館長

2016年 合同会社ろくらぼ 代表

2016年 2017年度ふるさとプロデューサー育成事業サブプロデューサー

マーケティング業務全般(JMAマーケティングマイスター)

今まで手がけた
地域プロジェクト等

2015年度 中小機構(エティック)ふるさとプロデューサー育成事業 スノーITN研修生

2016年度 ランドブレイン    ふるさとプロデューサー育成事業 スノーITN副責任者

マーケティング・企画力を活かし、熊本県甲佐町中山間地域で道の駅館長を務め、地域生産品の開発・イベント企画を行う。

2015年度は、スノーアイティエヌ㈱のふるさとプロデューサー育成事業の研修生として参加。

中山間地域の害獣被害の改善目標をプロジェクトに掲げ、飲食店などとコラボしたジビエ料理の商品開発や流通にチャレンジする。

2016年度は、スノーアイティエヌ㈱のふるさとプロデューサー育成事業の受入先プロデューサー

として、熊本県中山間地域のブランド化をコンセプトに、株式会社リバースプロジェクトDMMオンラインサロンと協力した熊本復興イベント(TRYくまもと)のプロジェクトリーダーとして

イベント会場の設営や企画設計、熊本の食材を食べて支援するクラウドファンディングでの返礼品企画などを研修生と共に実行する。

【クラウドファインディングによる熊本支援】【支援者に対しての熊本産品返礼品】

【熊本食材を活用した熊本イベント】【地域外の支援者と登る金峰山登山】

氏名
溝口 溝一
役職
外部プロデューサー
プロフィール

1995年 ホシザキ北九株式会社入社

 厨房機器販売の営業職として福岡東営業所配属

2001年 同社博多営業所所長に任命

2003年 同社福岡営業二課ブロック長に任命(同年、最優秀営業マン賞受賞)

2005年 同社久留米営業課ブロック長に任命

2008年 同社食品関連グループ責任者に任命

2011年 ホシザキグループ全国最優秀賞受賞

2012年 九州農業成長産業化連携協議会

 *九州の農林水産業の成長産業化に向けて、九州の農業界と九州内外の経済界との連携促進により、商品開発、販売、輸出等の拡大を推進していくことを目的として設立。

 同協議会 企画運営委員、外食部会員、流通部会員としても活動

2013年 同社営業本部 6次産業化推進部長に任命

 九州農業連携塾2回目セミナー講師として登壇(主催:九州農業成長産業化連携協議会(事務局:九州経済産業局、九州農政局、一社九州経済連合会、(一財)九州地域産業活性化センター)

2016年 ホシザキ北九株式会社退社

     株式会社フードプロジェクト製作所設立(同社代表取締役)

     ふくおか6次産業化プランナーに任命

     6次産業化中央プランナーに任命

     食の6次産業化プロデューサー認定講座外部講師

     地理的表示保護制度活用支援窓口(GIサポートデスク)GIサポートデスク九州ブロックアドバイザーに任命

2017年 ふくおか6次産業化・農商工連携サポートセンター 企画推進員

今まで手がけた
地域プロジェクト等

2016年度 ふるさとグローバルプロデューサー スノーITN研修生

・スノーアイティエヌ株式会社の研修生として、植物性乳酸菌を使用した発酵商品(ベジタブルヨーグルト)の生産から流通・海外販売のプロジェクトに参加する。

2013年より前職にて福岡県、佐賀県、長崎県での6次産業化事業者支援及びセミナー実施支援。

・各県で開催される6次産業化支援として、業務用食品加工機器を使用し、地域特産品を使用した6次産業化食品開発セミナーの開催、衛生管理セミナーの開催を実施を行ってきました。

 6次産業化商品の商品開発、工程管理、加工場設計施工等を実施してきました。(全国みなと新聞取材)

【地域プロジェクト】

2016年~酪農福岡県の最西部糸島半島の酪農家34戸の農家が出資して作る自社生産(生乳)、加工品(牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム等)、販売(直売店、卸売、海外販路)プロジェクトである「伊都物語6次産業化プロジェクト」のプロデュース支援を実施。商品コンセプトの設計、事業計画、工場設計など総合支援を実施。20176月竣工予定にて進行中。

2016年~福岡県筑前町で生産する大豆(フクユタカ)、黒大豆(筑前クロダマル)の生産農業法人が出資して生産、加工品(ソイグルト)、販売(卸売り)プロジェクトである「ミラクルソイグルト6次産業化プロジェクト」の加工販売支援を実施。20181月竣工予定にて進行中。

RKB毎日放送『6次産業化の光と影』にて6次産業化プロデューサーとして地域支援状況の取材及び出演。

氏名
役職
プロフィール
今まで手がけた
地域プロジェクト等
受入コース

B.国内研修90日

研修名

九州の規格外農水産品を活用した、売れるJAPANブランド食品開発 各県の地域商社(人)と連携して九州に眠る宝(資源)を発掘して、磨き(開発)、販売スペースをもつ域外事業者と繋げる~

具体的な研修内容

【九州の食材を徹底リサーチ。国内外の販路へ売れる商品の開発と流通を企画する人材育成】

現在、全国の百貨店・小売店・イベントスペースで各県別に商品を取りまとめた物産展での販売手法はあたりまえとなりました。

消費者の方も、各県フェアで販売されるご当地商品の購入を楽しみに足を運ばれる機会が増えていると思います。しかしながら、物産展方式(イベント型)・小売店などの常用食品の販売方式・飲食店などのサービス業・通信販売での物販と販売方法や販売する商品は、凄いスピードで多種多様化しております。

【中小企業製造産業の課題】

国は、生産~流通~販売を一元化とする6次産業化を推進して、各地域の特色あるオリジナル商品の製造に対する補助をしてきましたが、残念ながら各地域で開発されている殆どの商品は、安定的に広域流通ができるスペック(賞味期限や価格)にまで仕上がっておりません。

そこで、6次産業商品の販路は、各県の物産展イベントか近隣道の駅での販売に留まるしかなく、売上の増加が見込めず雇用人員の確保、資金の枯渇により、規模の縮小や製造部門の撤退割合が非常に多い状況です。

【販売・サービス業の課題】

また、反対に百貨店や小売店の販売店側の状況はどうかというと、食品以外のフロアは売上減少の歯止めがかからず、地方の百貨店に入っている一流ファッションブランドなどはテナントからの撤退も珍しくありません。世界的な(格安)ファストファッションの波に押され高級ブランドの売上が減少していると良くお聞きいたします。

昨今のグローバル化と共に、食品・非食品共に価格競争、商品開発競争は益々ヒートアップをしており、確実なターゲットを見据えた商品を作らないと販売はおろか流通にも乗らない状況は続いています。

【本研修事業による課題解決】

 そんな前項目までの課題を解決すべく、スノーアイティエヌ株式会社は、全国の食品事業者の新商品開発やレシピ設計をしてきた実績、ふるさとプロデューサー育成を2期継続でさせていただい実績をもとに、本年度の新たな人材育成事業モデルとして、九州各県に散らばる前プロデューサー研修生・有志・他行政関係者と連携してひとつのプロジェクトチームを結成致します。

九州各県の地域課題や地域資源の特徴を具体化した後、販売先を確定した新商品の開発を致します。

【本研修に活用する地域予定資源】

一次産業~二次産業サイド

大分県:(ゆず、かぼす、高冷地野菜)、福岡県:(大豆、豆乳、牛乳、酢、高菜、苺、いちじく)、熊本県:(デコポンの皮、栗、甘酒麹、生姜、にんじん、たまねぎ、トマト、ヨーグルト)

佐賀県 :(佐賀牛、他)、長崎県:(あごだし、高菜、レモン、味噌、他)、鹿児島県:(大根、高菜、梅、みかん、安納芋、)、宮崎県:(らっきょう、ゴーヤ、干し沢庵、生姜、マンゴー、他)

沖縄県:(黒糖、オクラ、紫芋)

【本研修で関わる販売先(国内・海外)】

百貨店、スーパー、コンビニ、サービスエリア、駅改札、道の駅、飲食店、製造工場、他

【本研修の開発商品・販売先カテゴリ】

青果、種類、日配、和日配、グロッサリー、パン、ファッション、他

【本研修で関わる地域資源を活用した新商品開発~販売内容】

2016年度ふるさとグローバルプロデューサー育成事業で実施した「当社特許技術:植物性乳酸菌にて野菜を発酵させてつくるベジタブルヨーグルト(飲む発酵野菜)の継続事業。

①海外:上海、香港、ヨーロッパからの商品流通オファーに対する輸出プロジェクトを学びます。

②国内:現在東京を中心とした販売先(コスメキッチン)飲食店(すみれ)、と新規販売予定先、コンビニなどのバイヤーに対する販売手法(アプローチ方法)をまなびます。

・本年度は、飲む発酵野菜に加えて、小売販売店や製造事業者から開発オファーのある各地域農産品を乳酸菌で発酵させてつくる(ドレッシング、ジャム、バター、カオオ・ベジタブルコールスローサラダ)、県産果皮を使用してつくる食品、鹿児島産梅のペーストを使用した食品・熊本県産馬ホルモン用のだし開発などを体験してもらいます。

【研修スケジュールと内容】

●ステップ1

基本的な業務を理解(初日:9月初旬~9月末)

①スノーアイティエヌ㈱の業務内容を理解する。

  食品エリア(売れるものつくり・流通設計)

 ・生産者との関係性(各地域にて生産される品種・期間・数量・人・組織を理解する)

 ・商品開発・流通に関すること(小売店の求める商品・単価を理解して商品設計を学ぶ)

 ・プロデューサーにつき折衝の仕方を学ぶ。

②スノーアイティエヌ㈱が商品開発をした取引先企業(農産加工施設・工場・小売店)の現場において現場実習(商品を製造して販売するまでの一連のプロセスを学ぶ)

●ステップ2

研修先と研修生のプロジェクト目標に向けた仮説検証(10月~11月程度)

 ①地域商品をプロデュースするための基本的なマーケティングの実施

 ②国内外で行う流通及び販売プロジェクトに関わる人とのセッション

 ③国内外の市場を見据えた商品区分リストによるマーケティングを実施。

 ④小売店バイヤーや流通商社との意見交換

 ⑤①②③を取りまとめた企画案を各県のプロジェクトリーダーと意見交換

 ⑥⑤で取りまとめた内容をもとに、各県の行政や自治体にコンセプト説明・協力要請を行い

  農商工連携・6次産業化・地域農産物活用の手法を学ぶ。

 ⑦①~⑥をもとに販売先を絞り、商品の改良や新商品開発、流通コストシュミレーションを

  行い商品リスト、サンプルを作成。

●ステップ3

成果の達成:(12月~1月程度)

①国内外の販売先とコラボイベントする商品の出荷準備。

②統一セレクトブランドのデザイン・POPなどの制作物作成。

 ③展示会及び販売会への出品又は出店

●ステップ4

展示会出展:事業終了にともなう今後のまとめ(2月)

①インターナショナルギフトショーへの出展予定。

②事業終了後に研修生の歩むストーリーと方向性をまとめる。

研修内容スキーム図

●本事業新商品開発後の流通協力企業団体(中小基盤整備機構活用) 

2017年度 各地域資源活用スキーム図 

得られる経験・成果

知識の習得から技術(ノウハウ)の習得へ」

地域資源の生産物に付加価値をつけるブランディングの仕方を習得し、国内外で戦う商品プロデュースの仕方を学ぶことができる。

 また、地域の商品をプロデュース・開発する際に様々な利害関係・人間関係のあり方を学び、生産者、加工製造業者、バイヤー・百貨店・流通商社などあらゆる事業者との関係性によって価値の創造が生まれるといった原点を学ぶことができる。

商品を開発する際に加工商品が多い中で、商流、物流、品質管理、ブランド管理、など実践的なノウハウを習得することができる。

 

『世界で戦う商品試作・販売手法をプロデュース』

本事業でスノーアイティエヌ社が行っている「発酵ブランド海外推進プロジェクト」を通じて他社にはない特許技術(ベジタブルヨーグルト)を活用した商品での販路拡大手法や国内他事業者と連携した統一ブランドでの団体戦・海外販売面積を確保する方法などを実際に経験することで自分が考えているプロデュース・プラニング・問題点など理想と現実の整合性を図ることができる。

研修のフォローアップ

責任者:中川勇志(全体プロデュース・企画・流通・販売)、副責任者:小石喜一(製造商品のレシピ設計・規格管理)、副責任者:寺田知弘(製造商品のレシピ設計・規格管理)、副責任者:中川節子(日報・宿泊・交通費・申請書類の取りまとめ)、副責任者:越智新(企画・プラニング・書類作成の補助)副責任者:溝口好一(食品工場の衛生管理・6次産業プランナー)が研修生をフォロー致します。

また、昨年度までのふるさとグローバルプロデューサー育成事業研修生(スノーTEAM)15名、他地域連携先ふるさとプロデューサーも参加して研修のアドバイスを致します。

熊本・九州外の連携企業:リバースプロジェクトトレーディング他 海外連携企業:三菱商事他

研修スケジュール
日程 9/11週(5日間)
具体的内容

研修概要説明
発酵工場視察/上海事業関係者視察
流通・ファッション・小売事業者/商談同行研修

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。
9/12・15 移動日 
※東京に関しては、飛行機の使用、九州内に関しては受入期間社用車を使用。

日程 9/18週(5日間)
具体的内容

個人目標・企画設定
スノーアイティエヌ事業研修/開発・流通・経営
スノーアイティエヌ事業研修/発酵商品について
スノーアイティエヌ事業研修/食品開発について

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 9/25週(5日間)
具体的内容

研修性/事業計画作成方法/研修
地域小売店/求める商品などをバイヤーに学ぶ
地域第3セクター土産店等/地域産品を学ぶ
ふるプロ1期・2期生を入れた地域課題研修
地域酒造メーカー・製菓・麺・漬物/加工工場研修

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 10/2週(5日間)
具体的内容

県庁(流通企画課・ブランド推進課)行政関係性研修
首都件・地域事業者からの食品開発流通MD研修
首都件・地域事業者からの食品試作研修

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 10/9週(5日間)
具体的内容

研修生/事業計画作成①
福岡エリア/一次・流通・生産・道の駅・小売研修
福岡・佐賀エリアとの協同事業関連企画書作成・まとめ

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。
10/10・12 移動日 
※東京に関しては、飛行機の使用、九州内に関しては受入期間社用車を使用。

日程 10/16週(5日間)
具体的内容

研修生/事業計画作成②
酒造・漬物メーカー、サーフボードシェイパー、農業生産者
宮崎エリア小売店研修/2期生地域リーダー研修
宮崎南部エリア酒造メーカー他生産工場
鹿児島エリア小売店バイヤー、食品製造工場、他

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。
10/17・20 移動日 
※東京に関しては、飛行機の使用、九州内に関しては受入期間社用車を使用。

日程 10/23週
具体的内容

研修生/事業計画作成③
各エリア毎の商材カテゴリ書類作成

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 10/30週
具体的内容

研修生/事業計画作成④
福岡・熊本・佐賀・宮崎・鹿児島エリアカテゴリ書類作成
キャンプ場/スノーピーク商品供給商談/事業計画
2期GLOBAL受入先/製造工場/百貨店研修/小売店
製造工場/食品OEM工場/OEM先との関わり方研修

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。
11/1・3 移動日 
※東京に関しては、飛行機の使用、九州内に関しては受入期間社用車を使用。

日程 11/6週(5日間)
具体的内容

福岡・熊本・佐賀・宮崎・鹿児島エリアカテゴリ書類作成
佐賀・長崎エリア/商品収集シュミレーション
佐賀・長崎エリア地域商社訪問研修
長崎市内小売店訪問研修
農業生産法人訪問研修

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。
11/8・10 移動日 
※東京に関しては、飛行機の使用、九州内に関しては受入期間社用車を使用。

日程 11/13週(5日間)
具体的内容

佐賀・長崎エリア商品カテゴリ書類作成
九州全エリアの商品リスト作成
九州全エリアの商品リスト作成

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 11/20週(5日間)
具体的内容

研修生/事業計画作成⑤
イベント・展示会場に使用するPOPや建具の作成
百貨店やブランドメーカー関係者を呼んでイベントシュミレーション

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 11/27週(5日間)
具体的内容

研修生/事業計画作成⑥
展示会出展商品ブラッシュアップ&九州プロジェクトブランド
上記、ブラッシュアップ内容を各エリアリーダーに連絡

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 12/4週(5日間)
具体的内容

研修生/事業計画作成⑦
都内百貨店及びブランドメーカーコラボポップアップ準備

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 12/11週(5日間)
具体的内容

研修生/事業計画作成⑧
都内百貨店及びブランドメーカーコラボポップアップショップ
都内ポップアップでの商品販売状況など各エリアリーダーに報告
企画・商品のブラッシュアップ

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。
12/12・17 移動日 
※東京に関しては、飛行機の使用、九州内に関しては受入期間社用車を使用。

日程 12/18週(5日間)
具体的内容

都内ポップアップでの商品販売状況など各エリアリーダーに報告
企画・商品のブラッシュアップ

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 12/25週(5日間)
具体的内容

研修生/事業計画作成⑨
トレードショー又はギフトショー出展及び出品準備

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 1/8週(5日間)
具体的内容

研修生/事業計画作成⑩
トレードショー又はギフトショー出展及び出品準備

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 1/15週(5日間)
具体的内容

研修生/事業計画作成
ふるプロ1期・2期・GLOBAL・3期合同研修
研修生事業計画書 発表

備考

研修生の都合により、平日の研修に参加できない場合は、土曜の予備日を使用。

日程 1/22週(5日間)
具体的内容

予備

備考

研修場所

●9/11週

熊本 スノーアイティエヌ

小松 桃宝食品株式会社

東京 マッシュホールディングス・AWキッチン・JUN

東京 東京青果・九州屋・板橋貿易・㈱アリスト・他

東京 JR東日本フード・ローソン本部・リバースプロジェクト

●9/18週

熊本  スノーアイティエヌ

●9/25週

熊本 スノーアイティエヌ株式会社、鶴屋百貨店/フーディワングループ、道の駅/熊本県内/阿蘇・天草地区、熊本大同青果/農業団体/農家、熊本ワイン/清正青果/イケダ食品/瑞鷹他

●10/2週

熊本 スノーアイティエヌ/熊本県庁、スノーアイティエヌ/会議室、スノーアイティエヌ/研究室

●10/9週

熊本 スノーアイティエヌ/会議室

北九州・福岡 北九州青果/小倉協同物産/ハロディ/グラノ24

福岡 三菱商事/三菱食品/長山フーズ/岩田屋/阪急福岡・佐賀 糸島道の駅/糸島工場/佐賀道の駅/佐賀工場

●10/16週

熊本 スノーアイティエヌ/会議室

宮崎  都農ワイン/都農農産/宮崎北部エリア

宮崎  宮崎山形屋/ハットリ-/生産法人/ふるプロ2期生

都城・鹿児島 霧島酒造/上沖産業/霧島食品/後藤/都食品

鹿児島 山形屋/コープ鹿児島/ニシムタ/中園九太郎他

●10/23週

熊本  スノーアイティエヌ/会議室

●10/30週

熊本  スノーアイティエヌ/会議室

大分 阿蘇・日田エリア/スノーピーク

大分 水車食品/椎原/田中漬物/トキワ百貨店

大分 別府エリア(南光物産)、中津エリア、甘木エリア

●11/6週

熊本  スノーアイティエヌ/会議室

佐賀・長崎 有田地区/佐世保地区/中島食品

長崎 エレナ/長崎地区百貨店/他小売店

長崎 島原地区

●11/13週

熊本 スノーアイティエヌ/会議室

●11/20週

熊本 スノーアイティエヌ/会議室

●11/27週

熊本 スノーアイティエヌ/会議室

●12/4週

熊本 スノーアイティエヌ/会議室

●12/11週

熊本 スノーアイティエヌ/会議室

東京都内  小田急百貨店又はコスメキッチン又はヨーカドーグループ

●12/18週

熊本 スノーアイティエヌ/会議室

●12/25週

熊本 スノーアイティエヌ/会議室

●1/8週

熊本 スノーアイティエヌ/会議室

●1/15週

熊本 スノーアイティエヌ/会議室

 

【出張宿泊日数】 合計 17泊

9月:   東京 3

10月: 福岡 2泊、宮崎 3

11月: 大分  2泊、長崎  2

12月: 東京 5

1月: 0泊         

宿泊施設

県外からの研修参加生に関して、研修期間中は基本的に受入先会社の契約宿泊施設又は近隣のホテルに宿泊していただきます。                                                                                                                                          

県外への出張の場合の宿泊は、ホテル泊となります。14500円~6000円程度です。

(研修生による手出し資金が発生する場合は、受入先により一部負担あり。)   

お問合せ先

ふるさとプロデューサー育成支援事業(通称:ふるプロ)事務局 担当:内田/管野

TEL: 050-3733-2276