研修レポート

【高知】四万十 研修コース:**日コース OJT受け入れ先:**

自己紹介

北海道 帯広市でふるさとプロデューサー研修を受けています。私は、「北海道6次産業化プランナー」として生産者の方と商品開発を行い、観光・飲食事業をサポートしております。北海道農業の継承と生産者の方が幸せを見つけるお手伝いをすることがミッションです。
15年前に野菜ソムリエの資格を取得し、現在は日本野菜ソムリエ協会の講師として、人材育成を行っております。
また、20年間の放送局勤務の経験から、現在もラジオなどのコメンテーターや「農経新聞」のライターなどのマスコミの仕事、セミナー講師や講演などを行っております。今年の年頭には、バンコクで、北海道食材を使用した料理教室と商談会での商品プレゼンを行いました。

研修に参加した背景、意図

北海道伊達市の「伊達野菜ブランドマネージャー」を務めており、飲食店の売り上げアップと伊達野菜のブレンド化を目的とし、行政・商工会議所・飲食店と連携する「食」プロジェクトを行っています。そのために必要な集客力の強化、観光吸引力を創造する力が私には足りないと感じていました。また地域の組織・人を「チーム」としてまとめていけるリーダーになりたいと日頃から思っていたのです。今回の研修地が私の出身地である北海道帯広市であったことも大きな理由となりました。街中育ちの私の庭でもあった中心部の活気がなくなり、その再生プロジェクトであったことに使命感を覚えました。

実際の研修内容

研修は、帯広市の藤丸百貨店のブラッシュアップと中心部活性化事業です。百貨店を「待つ商売」としてだけでなく、「外で稼ぐ」地域商社としての役割を持たせる事、交流拠点としてどう活かしていけるかを検討しました。120件の商店や空き地などの調査も行いました。再生予算がない中でどう知恵をしぼって効果的な戦略を提示してけるかを考えました。
町づくりに関わる方々、生産者、企業のリーダーたちにたくさんお会いし面談する機会も得ました。地域の課題、人間関係を理解することができ、「街の編集者」が必要であることを実感しました。
また、全国の研修生の支援地域を訪れ、地元の方たちとともにDMOや観光の目指す姿を討論したり、観光コンテンツや商品開発のプランニングを行いました。リアルなケースを自分事として考え、経験値を増やすことができたと思っています。事業プランの発表会では、専門家の先生から貴重なアドバイスも頂きました。チーフプロデューサーからは、MDのプロとしての知識、ノウハウを惜しみなく伝授して頂きました。

学んだこと

研修生の関わる事業を現地で見学させて頂くことができ、地域による文化の違い、組織や人間同士のコミュニケーションの大切さを強く意識するようになりました。新しい発見が多く、視野が広がり、様々な角度からの考え方に気づくことができました。私自身の仕事である商品開発のヒントもたくさん得ることができました。期間中に研修生同士の連携も生まれ、1人の案件について夜中までディスカッションを行う、有意義で楽しい時間を過ごすことができました。仲間との出会いとネットワークは今後の財産となることでしょう。研修仲間から学んだ事は、仕事のスピード感、行動力、リーダーとしての人間力です。
私も今後、帯広まちなか再生を始め、北海道の地域プロデューサーとして、目の前の人の笑顔のために精一杯頑張る所存です!

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ふるさとプロデューサー育成支援事業(通称:ふるプロ)
事務局 担当:佐伯